西村瑞樹『西村キャンプ場』でゲリライベント開催も観客よりマスコミが「やっぱりこれでしたね」と苦笑い

西村瑞樹（バイきんぐ）さんが6月28日、『今田と西村キャンプ場 北アルプスでヤッホー！2人旅』（フジテレビ系全国ネット）のゲリライベントに出席しました。

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全国放送を記念し、現在「Alpen TOKYO」にて実際にロケで使用されたキャンプ用品の展示が実施されており、今回は放送直前に、西村さんによるサプライズ訪問が実施されました。

颯爽と店内スペースに設営されたステージに登場した西村さん。

「（見ているお客さんより）メデイアの人の方が多いですね。ゲリラライブと聞いていて、本当に心配していたんですよ。『告知なしなんて怖い』と話していて、ふたを開けてみたら、やっぱりこれでしたね。まあ、いい方でしょう」と笑いました。

前回に続き、今田さんとの共演について「全国放送としては3回目なんですけど、今田さんとの共演は2回目で、前回は奄美大島に一緒に行って、現地の食材を使って、キャンプ飯を作りました」。

「今田さんは、テントで寝たことがなくて前回、初めてチャレンジしたんです。ただ、翌朝、僕が起こしにテントの中を覗いたらいないんですよ。キャンプ場に併設しているコテージで寝ていたんですよ（笑）」と振り返りました。

“今田さんとテントで寝たい”という思いがあり、「『今回は今田さんがテントで寝られるのか』というのも見どころとなっております。どうなるのでしょうか」とアピール。

また、会場には実際に使用したテントが展示されており、「めちゃくちゃデカいですよね。この大きさで寝れなかったら、（今田さんは）どこに行っても無理ですよ」と語りました。

長野県でのロケは、「番組としては初めて行かせていただいたのですが、別番組では行ったことがありまして…。ですので、知っている食材が多かったので、（キャンプ飯を作るうえで）やりやすかったです」とにっこり。

番組ではアポなしで生産者に食材を分けてもらうルールですが、「生産者さんに会ったら『あ～この間はどうも～』という感じで言われる場面もありまして（笑）。そういった面でも長野ロケはやりやすかったですね」と明かしました。

見どころとなるキャンプ飯の出来栄えを、「番組が始まって以来、過去一のキャンプ飯ができました！」と自画自賛。

「焚火から真っ赤になった炭をトングでつかみ、魚の食材にあてて焦がす料理法を使いまして、見た目よし、香りよし、味よし。最高のキャンプ飯になりましたので、ぜひマネしてほしい」とおすすめ。

またイベントでは、来場者から質問コーナーが実施されました。

西村さんが、小学生の男の子を指名すると「お笑い芸人でライバルは誰ですか？」とのキャンプとは関係のない質問が。

西村さんは、「君、鋭い質問してくるね…」と苦笑いしつつ「考えたこともないけど…相方（小峠英二さん）かな。戦友でもあり仲間でもありライバルでもある。これでいいかな？お互いを高めてくれるいいライバル！納得いったかな？はい、無理やり終わらせます」と質問を締めて、笑わせました。

この番組は、バイきんぐの“じゃない方”西村さんが、故郷・広島を旅しながら趣味のキャンプを楽しむだけの番組『西村キャンプ場』（広島ローカル）の全国放送第3弾。

昨年の全国放送第2弾で、今田耕司さんをゲストに迎え、番組初の2人旅『今田と西村キャンプ場 奄美大島のんびりアポなし2人旅』として放送。

好評につき、今年は『今田と西村キャンプ場 北アルプスでヤッホー！2人旅』として、6月30日（日）全国フジテレビ系列28局ネットで放送されます。

全国放送を記念して、6月15日（土）～7月15日（月・祝）の期間限定で「Alpen TOKYO」にて、特別展示が実施され、実際にロケで使用されたキャンプ用品の展示や、撮影風景のパネルが設置されます。

『西村キャンプ場』

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