3月31日にグループ名を変更するSexy Zoneが、Sexy Zoneとして最後のシングル『puzzle』を3月6日に発売しました。

さらに中島健人さんは4月からソロでの活動となるため、4人の楽曲としてもラストとなります。そんな大きな節目を迎えようとするSexy Zoneのメンバーに『めざましテレビ』が単独インタビュー。フジテレビの小山内鈴奈アナウンサーが、ラストシングルに対する思いや今の心境などを聞きました!

4人体制ラスト曲に対する思い 中島健人「残りの1カ月最高に良い時間に」

通算26枚目のシングルとなる『puzzle』は、パズルのピースのように様々な形がある個性をお互いに認め合うことや、人と人との繋がりをテーマとした前向きで温もりを感じられる愛のうたとなっています。

メンバーの名前を刺繍しためざましくん

Sexy Zoneとして最後となる今回のシングル制作に、どのような思いでのぞんだのかを教えてもらいました。

菊池:
これが最後のMVなんだなとか、そういうのを考えると、また違った見え方がしてくるというか。

松島:
意識しちゃうとやっぱりどうしても(気持ちが)落ちちゃうので、ラストのシングルってこともあんまり意識していないかもしれないです。

佐藤:
実感がわかないようにしてる部分もどこかあるのかなというのは(あります)…寂しさを感じないようにするというか。
僕ら(4人の体制)は3月31日までですが、僕はその日に一気に押し寄せる気持ちもすごく大きいのかなっていうのを思ってます。

そして、4月からソロ活動に専念する決断をした中島さんが、今の心境を明かしました。

中島:
噛みしめてるっていう感じというか、僕はこのチームでいる時間に対してすごく感謝をしていますし、それを応援してくれているファンの皆さんと歩む残りの1カ月だなっていうふうに思っているので、最高に良い時間にしたいなっていう。そういう時間を過ごしてます。