ずん飯尾&Snow Man深澤・向井・宮舘、朝7時からヒゲダンス！『ドリフに大挑戦SP』収録の裏側

バラエティ

2021年09月24日 |

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ずん飯尾&Snow Man深澤・向井・宮舘、朝7時からヒゲダンス！『ドリフに大挑戦SP』収録の裏側

9月26日（日）19時〜『ドリフに大挑戦スペシャル』

めざましmedia編集部

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9月26日（日）19時より、フジテレビでは『ドリフに大挑戦スペシャル』が放送される。

『ドリフに大挑戦スペシャル』では、ザ・ドリフターズを愛してやまない30人を超える“ドリフ・ラヴァーズ”の芸能人たちがドリフの名作コントに挑戦。いま活躍中の芸能人たちが、“もしもシリーズ”などをはじめとした体を張ったコントを披露する番組だ。

フジテレビュー!!では、このほど行われたコント収録を取材。この日は、往年のコント「ヒゲダンス」に出演する飯尾和樹（ずん）、深澤辰哉・向井康二・宮舘涼太（Snow Man）の4人をはじめ、飯塚悟志（東京03）、カンニング竹山、柴田英嗣（アンタッチャブル）らが撮影に参加していた。

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リハーサルは朝7時からスタート

ずん飯尾&Snow Man深澤・向井・宮舘、朝7時からヒゲダンス！『ドリフに大挑戦SP』収録の裏側_bodies

9月某日、早朝7時。番組側が用意したおそろいの白Tシャツに青いジャージパンツを履いた深澤・向井・宮舘の3人と飯尾が続々とスタジオに到着し、「ヒゲダンス」のリハーサルに臨んだ。スタジオ内に軽快な「ヒゲダンス」のメロディが流れると、まだ朝7時台にもかかわらず本人たちやスタッフがノリノリでヒゲダンスを踊りはじめた。

今回の「ヒゲダンス」の見せ場は、ロープに繋がれたバケツに水を注ぎ、ステージの中央に立ち止まってバケツを360°回転で徐々に大きく振り回していく“バケツ回し”。水をこぼさずバケツを振り回せれば成功、バケツの遠心力をコントロールできなければ、会場に水をぶちまけてしまう…という、非常に“ヒヤヒヤ”するパフォーマンスだ。

それぞれの立ち位置や“バケツ回し”の流れを一通り確認したのち、カメラテストへ。客席用の椅子には番組スタッフらがダミーで座り、7時間後に迫る本番を想定した環境で「ヒゲダンス」のテスト撮影を行うことに。4人は口元に“口ヒゲ”を貼りつけ、ふたたびステージに登場。壇上にあがってスタッフらが座っている会場を見回すと、「すごーい！」「あの位置からもカメラが撮ってる！」などワクワクしている様子だった。

カメラテスト中の4人は、バラエティ的な撮れ高を狙うべく本気モード全開。ロープをギリギリまで長く伸ばしてカウボーイのように大胆にバケツを振り回し、その“水がこぼれそうでこぼれない”緊迫感あふれるパフォーマンスに、客席のスタッフたちは椅子から反けぞりながらも「おおっ（笑）！」と大興奮。ディレクターも思わず「運動神経、いいですね（笑）」とつぶやき、彼らの“バケツ回し”を絶賛していた。

「本番自体はたぶん5分で終わりますが（笑）、どうぞご覧ください！」

直前練習も終えると、いよいよ「ヒゲダンス」本番へ。まずは番組ディレクターが観客25人に「『ヒゲダンス』って知っていますか？」と呼びかけ、スタッフたちが“前座”として「ヒゲダンス」を披露。さらに、「今日は、飯尾さん、深澤さん・向井さん・宮舘さんが、朝からいっぱい練習してきました！本番自体はたぶん5分で終わりますが（笑）、どうぞご覧ください！」と呼びかけ、会場を盛り上げる。