DJ松永東京オリンピック閉会式に参加し、EXIT、R-指定を見下してる疑惑に「それ正解」

めざましmedia編集部

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第33回マイナビ東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER（以下TGC）が、9月4日（土）に行われ、MCをEXIT（兼近大樹、りんたろー。）、鷲見玲奈が務めた。今回のTGCは、LINELIVEでの無料配信、YouTubeによる再配信によるオンラインで開催された。

スペシャルショーケースには、Creepy Nutsが登場。「かつて天才だった俺たちへ」、「のびしろ」の2曲を披露し、ステージを盛り上げた。

バラエティ番組でも共演している、EXITとCreepy Nuts。トークブロックでは、「素晴らしかったです」（兼近）、「生で見るとさすがに、めちゃくちゃカッコいいね」（りんたろー。）とそれぞれに称賛した。

「ただ、ちょっと気になってるんですけど」と、りんたろー。がDJ松永に、「オリンピックの閉会式に出られたじゃないですか。あれ以降、EXITとR-指定を見下してる気がする」と不満をぶつける。するとDJ松永は「それは、正解。本当にありがとうございます」と笑顔で回答。その様子に兼近は「俺らはまだいいわ、側にいる人（R-指定）まで」とツッコむと、R-指定は「この後、楽屋戻ったときとか気まずいよ」と相方ならではの気持ちを明かした。

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改めて、Creepy Nutsの演奏について、りんたろー。は、「普段バラエティで絡んでるんですけど、本職を見たら『かっけぇ』と思っちゃいました」、兼近は「俺見られたくなかったんですけど、後ろの方で（腕を振り上げて）やってました」と振り返った。すると、DJ松永は「（プレイ中）視界の端の方でピンク（兼近）がちらついてましたけどね」と笑わせた。

R-指定は「この場に俺たちはそぐわないんじゃないかと緊張してた部分はあったんですけど、本番前にEXITが『見てますよ』と声かけてくれて、緊張が解けたというか。ダチがいる現場ということで安心してできました」と感謝。そんなR-指定に、兼近は「まだまだヒップホップやれますよ」とエールを送っていた。