吉岡里帆、大好きなかまいたちを前に「ボロが出そう…」山内からの怒涛のボケに大爆笑

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8月17日（月）「綾鷹 豊かな食卓キャンペーン」のPRイベントが行われ、綾鷹ブランドアンバサダーの吉岡里帆とゲストのかまいたち（山内健司・濱家隆一）が登壇した。

イベントがはじまり、吉岡が登場するとMCから、おうち時間の過ごし方について質問が飛んだ。吉岡は「映画とかアニメ、漫画などのカルチャーがすごく好きなので、吸収できるものをたくさん見てたんですけど、今日ゲストに個人的に大好きな方が来てくださってて、その人たちの映像を特にたくさん見てました」と発言。

その後、ゲストに、吉岡の好きな人＝かまいたちが呼び込まれると、吉岡は「緊張しています。あまり目線を合わせすぎるとボロが出そうなんで…」と恥ずかしそうに明かした。その様子に濱家が「僕ら、そういうタイプの芸人じゃないんですよ」とツッコむも、山内は「緊張せんでええよ、LINE交換しようや」と早くもヒートアップ気味。

また、イベントでは「おうちご飯に欠かせないこと」について、3人がそれぞれフリップに書いて紹介。「ゆっくり作ってゆっくり頂く」と書いた吉岡は、「仕事をしていると食事時間が短く、早く食べなければならないことが多いので、家で食べる時はゆっくり下ごしらえして、ゆっくり食べることを意識しています」とコメント。

この話に、山内が「やっぱり、ドラマとか撮ってたら…」と同意するも、濱家から「撮ってへんやろ！なんで吉岡さんと同じ目線で喋ってるの、出て行け」と鋭いツッコみが入り、吉岡含め会場から笑いが起きた。

そんな濱家は「お気に入りのお皿で朝食をとる」と書き、「3年前に結婚したんですけど、その時に西川きよし師匠から結婚祝いのお皿いただきまして、パワーが宿ってますから、特に大事な仕事の前には使っています。たまに、気合が入りすぎてから回ることもありますけど」と笑わせた。

また、山内は「息子との食事」と紹介。「2歳の息子が起きている時は、大体一緒に食事を取るようにしている」と息子との微笑ましい写真を見せると、吉岡は「かわいい」濱家は「めちゃめちゃ良い写真やんか」と絶賛した。

さらに山内は「息子は自分が食べ終わっていても、僕が帰ってきて食事を食べ始めたら僕のも一緒に食べようとするんです。僕も京都で生まれ、ここまでお茶と供に…」と紹介するも、濱家から「山内さん、島根の松江」と指摘され「すみません、僕島根の松江（出身）でした。観光大使もやってました」と訂正した。

イベントの終盤で、綾鷹のブランドアンバサダーとして、メッセージを求められた吉岡は「あやかた…」と大事なところで噛んでしまうという、まさかのミス。この様子に濱家は「1番噛んだらあかんとこですよ。ここがかわいいんでしょうね。本当にチャーミング。今ので心臓『キューン』ってなった男子が死ぬほどいますよ！」山内は「多分、親方と混ざったんでしょうね。会場に親方っぽい人がいたから」と優しくフォローしていた。