家事のプロ直伝！たった10分で2品 ご飯がすすむメインおかずと副菜「鶏肉と長芋のバター醤油炒め」「アボガドのソーセージグラタン」

自炊の機会の増加によりレパートリーが尽きてしまった、料理が面倒になってきたという方に、“時短・簡単・おいしい”というお役立ちレシピを紹介する。

フジテレビュー!!では、“家事のプロ”である、家事代行サービス会社「CaSy」の料理講師に、調理時間わずか10分で2品、ご飯がすすむメインのおかずと副菜レシピを教えてもらった。

第5弾は「鶏肉と長芋のバター醤油炒め」と「アボガドのソーセージグラタン」。

▶第1弾　“レンチン大根”で作る「鶏肉の甘辛炒め・かにかまのマリネ」
▶第2弾　“レンチン小松菜”で作る「鶏野菜そぼろ・小松菜のハム巻き」
▶第3弾　レンチンで本格韓国料理「牛肉のチャプチェ・韓国風わかめスープ」
▶第4弾　フライパン1つで作る「サーモンの南蛮漬け・レタスと帆立貝柱のさっと煮」

下ごしらえも含めて完成までかかる時間は10分！随所においしくなる技が詰め込まれたプロのレシピをどうぞ。

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［鶏肉と長芋のバター醤油炒め］
鶏もも肉…1枚（300g）
長芋…約10cm（約150g）
サラダ油…大さじ1
酒…大さじ1
塩・こしょう…少々
（＊細ねぎ…飾り用にお好みで）

［鶏肉と長芋のバター醤油炒め用調味料］
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
バター…10g

［アボガドのソーセージグラタン］
アボガド…1個
ソーセージ…1本
マヨネーズ…大さじ1
とろけるチーズ…大さじ2
塩・こしょう…少々

１. 長芋の皮をむき、1cmほどの半月切りにする。鶏もも肉は3cmほどの大きさに切り、塩をまぶしてもみ込んでおく。

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２. 魚焼きグリル（もしくはオーブントースター）を温めておく 。

３．ソーセージを1cm幅に切り、アボガドを縦半分に切って種を取り出す。包丁で切り目を入れ、皮は容器として使用するので切らないようにスプーンで中身を取り出す。

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４. ボウルにアボガド、ソーセージ、マヨネーズ、塩を入れて混ぜ、皮の中に入れ上にチーズを乗せる。

５. 温めておいた魚焼きグリルにアボガドを入れる。

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６. フライパンにサラダ油を入れ、鶏もも肉を皮目から入れて中火で3分焼いたらひっくり返してフライパンの隅に寄せておく。空いた場所に長芋を並べ、酒をふりかけたらフタをして中火で2分蒸し焼きにする。

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７. フタを取り調味料を回しかけて強火で30秒炒める。お好みで細ネギを入れてもOK。

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８．アボガドの上のチーズに焼き目が付いたら火を止める。

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９．盛り付けて完成！

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調理協力：家事代行サービス会社「CaSy」