ラーメン店の四代目に『セブンルール』が密着！尾崎世界観のエゴサーチエピソードにスタジオ爆笑！

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7月21日（火）23時よりフジテレビでは『7RULES（セブンルール）』が放送される。

『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。 自身が課す“7つのルール＝こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出す新感覚ドキュメントだ。

今回は、朝食にラーメンを食べる「朝ラー」文化が根付く街、福島県喜多方市の人気ラーメン店「まこと食堂」の四代目店主・佐藤リカ。多い時で1日300人が来店する人気店を支える彼女のセブンルールとは。

「まこと食堂」の一人娘として育った佐藤。高校卒業後に音楽大学で学び、その後、ピアノの先生をしながら店を手伝っていたが、35歳の時に転機が訪れた。三代目の父が60歳を機に引退宣言。この時、既に結婚して小学生になったばかりの一人娘がいた彼女は「娘との時間を優先したい」と、仕事をラーメン店に絞り、四代目として店を継いだ。 

「安易な考えだった」と自分でも語る通り、当初は「全然まことの味じゃない」と言われることも。「材料も麺も、何一つ変わってなくても、作る人が違えば絶対に違う味になる。逆に、それで何クソという気持ちになった」と振り返る彼女。以来、10年以上人気店の看板を背負っている。 

去年、大学進学を機に娘がひとり暮らしを始めたため、現在は夫とふたり暮らし。夫と自然体で過ごすための、あるルールを設定しているというが、そのルールを目にしたスタジオメンバーからは、思わず笑いが…。 

「まこと食堂」が人を引きつけるのは、家族が代々守り続けてきたラーメンの味と、隠し味のような彼女の温かさ。誰とでも気さくに話し、従業員は「学生の頃からお世話になっていて、家族みたいに支えてもらってるから、ここが実家」と話す。「親戚の家に来たみたい」と言ってもらえるのが一番うれしいと語る、佐藤リカの7つのルールに迫る。 

7月から新レギュラーとなったことについての感想を問われた尾崎世界観と長濱ねるは、それぞれ周囲から大きな反響があったと話す。ネットでエゴサーチをしたという尾崎は、あるファンからの声にショックを受けたことを語り、スタジオは爆笑！果たしてその声とは？

また、佐藤の夫婦関係を垣間見たスタジオでの話題は、「結婚について」に移る。長濱ねるの「理想の結婚相手」を聞いたYOUや本谷有希子の反応は…。