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5月6日（水）、芸能事務所・アミューズに所属する女優・モデル7人によるリレー形式の生配信「AMUSE KIREIT ～今宵みんなで繋がりませんか～」が、アミューズの公式YouTubeチャンネルなどで配信された。

アミューズ内で随一と言われる美容女子の八木アリサと立花恵理は、「おこもりメイク練習♡おうちスキンケア・おうち用メイク」編を配信。リモートワーク、リモート飲みなどで使えるメイク術や、オススメのスキンケア術を紹介した。

まずは、八木がスキンケアアイテムを紹介。「美容好きの人は、“脱ファンデ”を目標に掲げたりするじゃん？それができる激オススメアイテム」と語ったのは「Dr.Jart+（ドクタージャルト）」のリカバークリーム。

下地のように使用するというが、「毛穴や赤みとか粗を隠してくれつつ、SPFがあって日焼け止めとしての効果もあるから、めちゃくちゃ便利！」と熱弁した。

また、「配信の時、（目の下の）クマも気になる」という八木は、「コンシーラーは、自分の肌よりもワントーン暗い色でカバーするといい」と経験から得た知識を視聴者へアドバイスした。

そして、「全体的に透明感を出すために、髪と眉毛と目の色は揃える」という自身のポリシーを披露。「眉毛は普段染めている」が、外出自粛期間中は染めに行くこともできないため、眉マスカラを使用しているという。

とにかく“透明感”を大事にしているという八木。ここから、「hince（ヒンス）」のチークや「 to/one（トーン）」のハイライターを使い、さらなる透明感を演出していく。

「とくに色白の方は、パープルのチークを塗ると透明感が爆上がります！」「湯上りにポッと赤くなる部分にチークをのせると、ツヤ玉ができて、より肌がキレイな人に見えます！」「鼻根にハイライトを入れると印象が変わるよね」と、次々とテクニックを披露した。

立花は、「素肌と髪がキレイで健康的なことを第一に考えていて。それは、土台が美しくあってこそメイクが映えると思っているから」と、まず自身の美容ポリシーを披露。

「なんとなく（コスメを）使うより、根拠のあるものを使いたい」ということから、常に目的に対して効果の高いものをリサーチしてからコスメを購入するという。

そんな立花が「メイクオフも大事」と、最初にオススメしたのはメイク落とし。長時間肌をこするのは良くないことから、短時間で確実にメイクを落とせるオイル系かバーム系をよく使うと言い、「キュレル」のオイルメイク落としと「SHIRO」のクレンジングバームを紹介した。

スキンケアには、ビタミンAの機能に着目したスキンケアブランド「ENVIRON（エンビロン）」の商品を使用しているという。ここから、ビタミンAがなぜ肌にいいのかなど、授業のようにトークを展開していく立花。

肌のために何が必要なのか、勉強・研究できるのも今の時期ならではかもしれない。

配信された動画は、八木アリサ公式YouTubeチャンネルで視聴することが可能。外出自粛期間中に、八木、立花オススメのコスメとメイク術を試してみては？