河合郁人『西村キャンプ場』に出演！「キャンプで共有・共感できる喜びをすごく感じた」

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『西村キャンプ場～瀬戸内ぐるっとアポなしキャンプ旅～』（テレビ新広島制作）に、河合郁人（A.B.C-Z）さんが出演します。

『西村キャンプ場』は、バイきんぐの“じゃないほう”西村瑞樹さん（広島出身）が、趣味のキャンプをひたすら楽しむだけのバラエティ番組です。

テレビ新広島で、毎週土曜17時より放送中。2回の特別番組放送を経て、2019年10月からレギュラー放送を開始。これまでに、全国の系列局など26局（テレビ新広島含む）で放送されています。

西村さん唯一の冠番組が今回、『西村キャンプ場～瀬戸内ぐるっとアポなしキャンプ旅～』（6月26日放送）として、初のフジテレビ系全国放送となります。

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今回は、西村さんが、広島の宮島をスタートし、瀬戸内海をまたいで香川県の女木島を目指すアポなしキャンプ旅を繰り広げます。

旅の1日目。西村さんが、広島県竹原市の古い町並みを散策していると、目の前には「ジャニーズ代表」の看板を背負った男性の後ろ姿が。

さらに、決めポーズと同時に「東山（紀之）です」とモノマネを披露すると、西村さんは「わー！河合くんだ！」と大はしゃぎ。

人気アイドルのサプライズ登場に、動揺を隠しきれない西村さんは、思わず「なんで来てくれたの？」と質問。

すると、河合さんから「僕のマネジャーさんが『西村キャンプ場』の大ファンで、『出てください！』と言われた。このロケのために、スケジュールもいろいろ調整したみたいです」と、まさかの出演理由が明かされます。

キャンプ経験については「興味はあるんですけど、やったことはないんです。今回、西村さんから学んでプライベートでも行きたいです」と、初心者ながらも気合十分。

竹原を出発した二人は、キャンプの食材を手に入れながら、瀬戸内の島々を結ぶ「しまなみ海道」と「ゆめしま海道」を渡って愛媛県へ移動。

瀬戸内海を一望できる民家のデッキを借りて、キャンプをさせていただくことに。

キャンプでは、西村さんからテント設営や、たき火の「火吹き」を教わりながら、この日集めた食材で作ったキャンプ飯を堪能。

たき火を前に、二人の話題は、下積み時代の思い出へ。

河合さんは「A.B.C-Zは、DVDデビューという形で、あまり華々しい感じではなかった。いつか運が回ってきたとき、その流れに乗れるように自分の武器を準備しておこうと思って、いろんな方とお話ししたり、若手芸人さんの盛り上げ方を見てメモしたり…必死で勉強していた」と、過去の苦労を告白。

河合さんの話に感心した西村さんは、「バイきんぐのコンビ結成から15年かかって『キングオブコント』で優勝して。なんで小峠（英二）一人だけがどんどんテレビに出ていったかというと、いざ自分の引き出しを開けてみたら、何も入ってなかった。オレ、15年間何やってたんだ。そりゃ、そうなるよ！」と、過去の自分に喝を入れます。

『西村キャンプ場～瀬戸内ぐるっとアポなしキャンプ旅～』は、6月26日（日）16時05分より、フジテレビ系で放送されます。

完全に“ごほうびロケ”です、僕からしたら。西村さんのおいしいキャンプ飯もいただけて、普段はなかなか味わえない経験をさせていただきました。

プライベートでも積極的に仲のいい友だちを連れてキャンプに行きたいですね。ソロキャンプも楽しそうですけど、西村さんとのキャンプで共有・共感できる喜びをすごく感じたので。

西村さんは、人の懐に入るのが上手で、交渉術も勉強になりました。やっぱり、芸人さんってすごいなと思いましたね。

西村さんと河合がロケって、ほかの番組ではなかなか見られないと思うので、ぜひ楽しんでいただきたいです！

河合くんが、“火吹き棒”を楽しそうに吹いてる姿とか、楽しんでキャンプしてくれてるなと感じられて、うれしかったです。

いま大活躍の河合くんが、下積みのときに努力して準備してきたっていう話は、本当にすごいなと思いましたね。

立ち振る舞いがアイドルというよりも、若手芸人としゃべっている感じで、すごくやりやすかったです（笑）。

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