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弁護士歴26年の本村健太郎が初の弁護士役!「捕まる役が多かったのでうれしかった」

12月28日(土)23時40分~『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』第4話

めざましmedia編集部

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12月28日(土)23時40分~放送される、フジテレビ系オトナの土ドラ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~』 第4話。

スピーディな展開と、2度3度と視聴者を驚かせるどんでん返しの連続に、SNSでも「衝撃w」「洗い物してたけど中断してテレビ前でガン見した」などの声が上がっている。

本作は、元少年Aという過去を持つ弁護士・御子柴礼司(要潤)を主人公に「罪の償いとは何か」を問うヒューマン法廷ミステリー。

第3話では、 新章「老人ホーム介護士殺害事件編」がスタート。御子柴(要潤)の医療少年院時代の担当教官・稲見(勝野洋)が殺人罪で起訴され、その弁護を御子柴が担当することに。

御子柴を敵視する検事の岬(津田寛治)と再び法廷で対峙する中、稲見は「私に正当な罰を」と弁護を拒否。依頼人自ら御子柴の存在意義を真っ向から否定したところで終わった。

本作は、中山七里の原作を生かしたハイテンポな脚本と、凝った演出の法廷シーンが見どころの一つ。

そんな法廷シーンを、宝来弁護士役を演じている、俳優で現役の弁護士でもある本村健太郎も絶賛。現役弁護士からこのドラマがどう見えているのか話を聞いてみた。

<本村健太郎インタビュー>

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――オファーが来たときのお気持ちは?

もともと中山七里さんの原作「弁護士・御子柴シリーズ」の大ファン。昨年ラジオ番組で対談させていただいた時に「ドラマ化するといいな」という話をしていたので、ドラマ化されること自体嬉しいですし、まさか僕が役をいただけるなんてビックリ。

しかも、原作にも出てくる宝来弁護士役ということで、さらにビックリです。というのも僕、弁護士になって26年ですけど「弁護士に見えない」という理由で、弁護士役がもらえなかったので(笑)。痴漢とか変態とか捕まる役が多かったので、弁護士役が来たのが嬉しかったですね。

――弁護士・宝来の印象はいかがですか?

宝来は、弁護士としてはそれなりに有能ではあるんだけれども、人間的にちょっと性格が歪んでいたり、あんまり尊敬されるタイプの人間ではないのですが、良くも悪くも人間の弱い部分・悪い部分を体現している役。

宝来みたいな金儲け主義の弁護士は、バブルの頃には相当いましたよね。不動産の案件とかを扱うと、ものすごいお金が弁護士に入ってくるケースもありましたので。最近は、大型のお金が動く事件というのはほとんどないので、そういう人はあまりいなくて、むしろ皆やりくりが大変という感じです(笑)。

今回、衣装が本当に派手なんですね。監督のイメージとしては、金満弁護士というのが相当派手なイメージだったみたいで、普通の弁護士さんでは絶対着ないような派手なブルーのスーツとか派手な色のネクタイで。そういう弁護士っていうのは、現実には非常に少ないんですよ、普通は地味な人ばっかりですから。

僕はもともと天然パーマで、番組によってヘアメイクさんの趣味で「こうしたら可愛いですよ」とか、いつもちょっと遊ばれる感じなんですね。今回は、ヘアメイクさんが「オデコを出した方が強く見える」「眉毛は濃いほうが説得力が上がる」ということで前髪を上げ、眉毛を太く描いています。だから、バラエティ番組の僕しか知らない人から見ると、いつもと印象が随分違うかもしれませんね。

――現役弁護士から見て、御子柴弁護士はどう見えますか?

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普通は、弁護人が現場調査に行く事はないんですね。というのも基本、刑事裁判で弁護士は1人。手伝ってくれる人もいないし、スタッフがいるわけでもないから不可能だし、期待されてもいない。何か気づいた点を走り回って証拠を探して来るという行動力がまず普通の弁護士とは違うところ。

あとは、事前に準備したそれをどう法廷で見せるか。どんな裁判ドラマでも言われる事ですが、実際の裁判の場で初めてみんなをあっと言わせるというやり方は許されていなくて(笑)。

そこは、エンターテインメントとして置いといても、裁判官や関係者が驚くような事実・真実を法廷の「ここぞ」というタイミングでうまく持ち出して大逆転するっていう手法は、やっぱりドラマティックですし、それがうまく行くと本当に痛快でハマる感じになるんですよね。

やっぱり証人を連れて来るというところがすごいですよね。まず誰も知らなかった事実があるということを調べることが難しいし、そのことを知っていて証言してくれる人を探し出し、法廷に連れて来るというのも難しいし、裁判のスケジュール上、証人尋問を実現するというのも難しい。

さらに、その人の証言が本件と一体どういう関係があるかということを法廷でうまく見せないと、すぐ異議が出て、尋問が中止になったりするから、異議を受けないよう質問をうまく組み立てながら、証人にぜひ喋ってもらいたいことを的確に証言してもらう、その証人尋問のテクニックが御子柴は優れていると思います。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

法廷ドラマっていっぱいあるし、弁護士ものの小説も多いですけど(このドラマの原作の)御子柴シリーズは、法廷のシーンが本当に良く描かれていて、実際の証人尋問が非常に面白くてリアルなので、弁護士業界の中でもファンが多いんです。

その原作の面白さや良い部分がドラマでも忠実に再現されているので、本当に面白いドラマになるだろうし、その通りになったと思います。そこが見どころですね!

<第4話あらすじ>

御子柴(要潤)は、無罪を拒絶する被告人・稲見(勝野洋)からクビを言い渡される。だが、弁護を続けようと抗うその様子に、洋子(ベッキー)はある女性を訪ねる。

第3話を見たい!という方は、FODの見逃し配信でご視聴を。

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