松居直美×磯野貴理子×森尾由美のゆるトーク健在！“はや朝”29回目の新春SP放送

松居直美さん、磯野貴理子さん、森尾由美さんが2022年の新たな“出会い”を振り返ります。

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視聴者からのハガキによる不平、不満、グチをもとに、松居さん、磯野さん、森尾さんの3人がおしゃべりを繰り広げるトークバラエティ『はやく起きた朝は…』。

2023年1月2日（月）朝6時からは、『はやく起きた朝は…2023年新春スペシャル』と題し、1時間の拡大版が放送されます。

3人で迎えるお正月も回を重ねて今年で29回目。番組は2023年の4月で、30年目のメモリアルイヤーを迎えます。

今回、新春スペシャルということで、「休」「志」「糸」とあげた昨年を振り返り、2023年の新たな目標を漢字1字で発表。

いつもと同様に、視聴者から寄せられた不平、不満、グチに対し、ゆるっとしたトークを展開します。

今回は「新しい出会いを始めよう！」ということから、3人がそれぞれ、他の2人に合わせたい人を紹介することに。

松居さんは、40年間の芸能生活の中で、「トップクラスで欲がない」と語る事務所の後輩、落語家の三遊亭遊子さん、俳優の柳谷参助さんをスタジオで紹介。

森尾さんは、6月に生まれたばかりという孫の香澄ちゃんをVTRで紹介し、スタジオは祝福モード。愛らしい姿にメロメロに。

磯野さんは、昨年から習いはじめたというトルコ語の先生をスタジオに招き、トークを展開。実は異色の経歴の持ち主で…。

新たな出会いから「こんな人初めて見た！」という発見がたくさん。

フジテレビュー!!は、収録直後の松居さん、磯野さん、森尾さんにインタビュー。新春スペシャルの見どころや、30周年のメモリアルイヤーを迎える番組での思い出、また、新たに挑戦したいことを聞きました。

——今回は、“出会い”をテーマにトークを展開していきました。2022年を振り返って、どんな新しい出会いがありましたか？

森尾：新しい出会いあったかなぁ～。あっ、孫ですね！

磯野：香澄ちゃんは、超いい出会いじゃない！？

森尾：そうだね。やはり育児は大変だなと思い出しましたし、娘がとっても頑張り屋さんなのだということを（孫が生まれて）改めて感じました。

松居：私は低温調理機。あんなにムネ肉が柔らかく、カジキマグロのツナも柔らかくできて、「低温調理機、最高！」という出会いがありました。

磯野：私はトルコとの出会いです。トルコ語を習い始めて、言葉を学ぶというのは、新しい文化を学ぶということですから、私の中では大きかったですね。

知れば知るほど魅力的な国で、スタジオにお招きしたトルコ語の先生もそうだし、いい出会いでした。いつか（トルコに）行ってみたいなと思っています。

——4月で番組開始から30年目に突入しますが、今までを振り返って、印象に残っている出来事はありますか？

磯野：いっぱいあるよね！一つに絞れない。

松居：いっぱいあるけど、私は由美ちゃんの肩にイモ虫が乗っていたときが…。

森尾：あった！よく覚えてるね！

磯野：私は全然覚えていないな（笑）。

私は、直美ちゃんの息子さんがスタジオに来てくれたこと。

由美ちゃんの2人目のお子さんが生まれたときも、ここ（スタジオ）に来てくれて、よく覚えています。2人とも可愛くて！

森尾：この番組は、私たち3人はもちろんですけど、スタッフさんも30年ずっと一緒で、30年変わらない“いつメン”が続いているという、持続するパワーがすごいなと思います。

——記念すべきメモリアルイヤーに、3人で挑戦したいことはありますか？

松居：私は、何かをするというよりは、31年目に向けて初心を忘れず、いつも通りにやっていくというのがいいなと思います。

磯野：私もそっちの方がいい！30年目というだけで、まだ30年は経っていないんですよ。だから、30年ちゃんと経った31年目の方が大事だなと思います。

まだまだ続きますからね。それ以降に向けて盛り上がれるように！

——2022年に挑戦できなかったことや、やり残したことは何かありますか？

松居：ふと思ったのは、釣り堀に行きたいなということ。あとは、滝に打たれたいです。

森尾：それ、前から言ってるよね！

松居：10年以上前から言っているんですけど、なかなか機会がなくて…。

森尾：私はキャンプかな。ずっと言い続けていて、道具はいっぱいあるんですけど、全然できてない。

磯野：キャンプが好きなの？

森尾：いや、やってみたいだけ。キャンピングカーはあるけど、テントを張ったりするのはやったことがなくて。

「やりたい」って言っていたら、娘が私の道具を持って、先にキャンプに行っちゃったんですよ。

磯野：今度、連れて行ってもらいなよ！

森尾：そうする！

磯野：私はトルコに行きたいです。３人で、トルコロケがやりたい。

松居&森尾：やりたい！

磯野：（スタッフに）トルコをだいぶアピールしているつもりなんだけど。食べ物も美味しいし、景色が素晴らしいんですよ。

レストランくらいなら、カタコトでも話せるようにしておきますので！

——言い続けていれば、叶うかも知れないですね。もしかすると来年のスペシャルが…。

一同：トルコで！？

磯野：トルコに行って、キャンプと滝行をして（笑）。

森尾：考えるだけで楽しいね！

一同：ははは。 

——最後に、視聴者に向けてメッセージをお願いします。

松居：今回は、それぞれが2人に会わせたい人をご紹介しました。いつもの通り空気感の中に、ゲストの方々が加わったスペシャルな雰囲気をご覧いただけたらと思います。

磯野：お正月は毎年スペシャルをやらせていただいているのですが、今年はゲストの方も招いて、普段の“はや朝”とは一味違う内容になっていると思います。ぜひ、ご覧ください！

森尾：スペシャルでも、おハガキを読ませていただくことは変わりません。

視聴者の皆さまからのおハガキがないと成り立たない番組ですので、これからもおハガキをいただけたらありがたいです。

一同：よろしくお願いいたします。