Snow Manの“元気っ子”佐久間大介との会話後はリフレッシュが必要！？「元気を持っていかれることがある」

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Snow Man（岩本照さん、深澤辰哉さん、ラウールさん、渡辺翔太さん、向井康二さん、阿部亮平さん、目黒蓮さん、宮舘涼太さん、佐久間大介さん）が出演するシュガーレスタブレット「ミンティア」の新CMが、3月9日から全国で放映されます。

新CMは、「ミンティア」を食べてリフレッシュする爽快感をSnow Manのダイナミックなアクションで表現する「リフレッシュをチカラに。」篇。

Snow Manが新CM楽曲「POWEEEEER」のリズムに乗せて披露する“爽快なアクション”をアクロバティックなカメラワークで捉えます。

9人揃ってスタジオに登場したSnow Manは、テスト映像をチェックしながら監督との打ち合わせを行い、それぞれが担当するアクションについて説明を受けました。

ムードメーカーの佐久間さんは「きたよ！いつものヤツ（笑）」と余裕の表情を見せ、現場の空気を盛り上げます。

美術セットに上がりそれぞれのポジションにつくと、爽快感のある青色の衣装に身を包んだ9人が凛々しい立ち姿を披露しました。

CMの冒頭カットでメンバーがジャンプをするシーンの撮影では、高さのある位置からマットが敷かれた限られたスペースに着地しなければならず、さらにカメラの位置にも気を配る必要があるため、特にセンターに立つラウールさんは真剣な表情を見せました。

全員で呼吸を合わせたジャンプが華麗に決まり、わずか4回でOKテイクを獲得すると、次は横並びで疾走するシーンに挑戦。「スタートのかけ声は『よーいドン！』にしよう！」というラウールさんの提案で撮影が始まり、真剣な表情の9人がセットの間を全速力で走り抜ける、爽快で力強い映像となりました。

全員が揃って走るシーンの撮影を終え、モニターの前に集まって楽しそうに映像を確認するメンバー。冷静な表情で「まあまあだな！」と自身のアクションを分析する深澤さんの横では、背が高いためにジャンプすると顔が見切れてしまうラウールさんの姿を見た目黒さんが「頭が入ってない～（笑）」と爆笑。

並んでポーズを決めるシーンでは、佐久間さんと向井さんが張り合うように自身で考案した即興の振り付けを提案するなど、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気に。

撮影の合間には、深澤さんが「自分で言うのもなんだけど…みんな気持ち悪いくらい仲がいいんですよね（笑）」とSnow Manの仲のよさについて談笑する様子も見られました。

9人がそれぞれにアクションを披露する場面では、指導役の佐藤惇氏が手本を示しながら高難度な動きのコツを伝授。各メンバーは真剣な表情で耳を傾け、至近距離でアクロバティックな撮影を行うカメラとの連携についても念入りな確認を行いました。

大きなジャンプからカメラを跳び越えるアクションを担当したラウールさんは、佐藤氏のアドバイスを受けながら練習を重ねて見事にクリア。

身体を反転させながら台を越える渡辺さんとの一連の流れで、ポールにつかまり回転する技に挑んだ向井さんは、空き時間も猛練習に励み、美しい動きを完成。渡辺さんも自身が担当したアクションをさらにブラッシュアップし、見事な向井さんとの連携プレーを成功させました。

続いて足を高く振り上げる技に臨んだ阿部さんは「大丈夫。ここでNGは出せないね」とスマートなアクションを披露。動きの美しさを追求して練習を繰り返した目黒さんは、撮影された映像を何度も見返すなど、ストイックに自身のパートを完遂しました。

壁を蹴って宙返りする大技でラストを飾る岩本さんは「やったことない技だ…」と眉をひそめながらも、盟友・佐藤氏と軽くハグするように挨拶を交わすと自身を奮い立たせ思い切りよく宙に舞い上がり、クルリと回って完ぺきに着地。回転中の表情にも意識を向けた美しいアクションを監督も絶賛していました。

カメラに向かって1人ずつ「ミンティア」を食べるシーンの撮影で「好きなように食べてください」と監督に指示されたメンバー。ラウールさんは「表情が硬くならないように頑張ります」とこだわりを見せ、アイデアマンの向井さんは「『どうやってんの!?』って思われる持ち方したいな～」と、パッケージを両面テープで指に張り付ける作戦を考案。さらに新しいアイデアも提案しましたが、監督に「それは別の人にやってもらいましょう」と却下され「ちょっと～、著作権（侵害）ですよ～」とスネるひと幕も。

その流れを受けた渡辺さんが指にテープを貼って撮影に臨むと、スタジオの奥でモニターをチェックしていた向井さんが「あ、俺の技や～！」と大きな声で叫びましたが、渡辺さんはクールな表情をキープしたまま撮影を完了。

阿部さん、目黒さんはNGを出すことなく共にスマートな動きでクリア。8番手の岩本さんは“ネタかぶり”を避けながらピースサインのようなポーズで「ハッピー！」と笑い、ラストの宮舘さんは難度の高いポーズで準備とテストに時間を要しながらも本番は1テイク目で成功し「おいしいぜ～！」と爽快な表情を見せました。

──新CMの撮影を終えた感想を聞かせてください。

ラウール：「ミンティア」の爽快感を自分たちの体で表現するためにアクションをたくさん撮って、すごく緊張したんですけど、なんとか教えてもらいながら頑張りました。

岩本：9人で揃って走って楽しかったですね。あと一人ひとりのアクションシーンは画面を通して見てくださる方にリフレッシュ感や爽快感、疾走感も楽しんでいただけると思うので、僕たちも完成が楽しみです。

──今回の演出で注目のポイントやご自身で工夫したポイントを教えてください。

佐久間：「ミンティア」の（パッケージの）持ち方が（9人で）9通りあるんですよ。それぞれに考えた動きだったりするので、マネして食べてもらえたら僕たちを感じてもらえるんじゃないかなって思います。

深澤：すげ～、イイこと言うじゃん！

ラウール：どんな持ち方したんですか？

佐久間：僕はですね、左端の方を持ってこうやって出す感じですね。最もオーソドックスな。これに“佐久間食べ”とか“岩本食べ”とか名前がつくといいですね。

岩本：めっちゃダサいじゃん（笑）。

宮舘：僕はこう（逆さに）持ちました。やっぱりアクションシーンが1人ずつありますので、そこにも注目していただきたいと思います。

──アクションの撮影で難しかったことはありましたか？

向井：屋上に出て走るシーンがあるんですけど、監督にオーダーされたのが、止まってから「ポジティブな動きをお願いします」と。“ポジティブな動き”とは…（笑）。

深澤：ちなみに向井さんのポジティブな動きはどんな感じだったんですか？

向井：（ストレッチ風の動作をしながら）これでした！

阿部：ポジティブだわ～（笑）。

向井：採用されましたので。ポジティブポーズを楽しんでほしいと思います。

──新CM のテーマでもある“リフレッシュ”したいときにやることや行く場所はありますか？

目黒：僕はお風呂ですね。入浴剤の種類をすごい揃えまして…気分に合わせて入浴剤を変えて使ってます。混ぜるんですよ。塩系のやつ入れて、そこにミルク系を入れて。

深澤：おいしそうだね～（笑）。僕は外でご飯を食べることが一番のリフレッシュなんです。あまり料理をしないので、食べるものが一緒になってしまいまして…。知り合いの人においしいご飯屋さんを教えていただき、そこに1人で行くようになりました。

ラウール：どんなものを食べるんですか？

深澤：フグ料理とかですね…。

目黒：俺らも行きたいよ。

深澤：絶対に、みんなを連れて行きたいお店の一つになりました。

ラウール：お会計もね。

深澤：もちろん！俺が一番年上だからさ…。（小声で）割り勘でいいよね…？

──最近“リフレッシュ”したいと思ったのは、どんなタイミングでしたか？

渡辺：（リフレッシュが）必要なときは、佐久間としゃべった後とかですね。

全員：ああ～（笑）。

渡辺：（佐久間さんは）元気っ子なので、しゃべってると元気を持っていかれることがあるんです。

向井：元気をもらうんじゃなくて？

渡辺：会話をした後とかに元気を奪われることがあるんで、そういうときはちょっとリフレッシュが必要で「ミンティア」を食べるのがいいんじゃないかと。

佐久間：そうですね～。だからもう“佐久間と「ミンティア」”をセットで持ってたら“無限”ですね。無限エネルギーが出てるんで。永久機関ができるんです（笑）。

──ミンティアを食べたくなるのは、どんなときですか？

阿部：勉強中ですね。勉強した後にリフレッシュしたくなって1粒、パクっ。ここから頑張るぞというときにもリフレッシュしたいから、またパクっ。Snow Manはけっこう番組の収録中もマネージャーさんから「ミンティア」をもらって食べることが多いですね。

目黒：俺去年、一番食べた自信ある。撮影の合間にもすぐマネージャーさんにもらって。

阿部：しかもマネージャーさんが優しいから、僕たちが紹介してるあの薄いパッケージのやつだけじゃなくて大粒のも持っててくれるんですよ。

向井：撮影で呼ばれることもあるから、タイミングによって大きさを変えられるのが「ミンティア」の素晴らしいところ（笑）。

阿部：こんな風に僕たちは「ミンティア」にも、マネージャーさんにもお世話になってます（笑）。