キャンプ初体験の今田耕司 西村瑞樹を絶賛!「バラエティの時とは別人。頼りになって、背中がデカい!」
6月25日(日)16時5分~テレビ新広島制作『今田と西村キャンプ場 奄美大島のんびりアポなし2人旅』(フジテレビ系全国ネット)
西村瑞樹(バイきんぐ)さんと今田耕司さんが、6月14日、『今田と西村キャンプ場 奄美大島のんびりアポなし2人旅』(フジテレビ系列全国28局ネット)の制作発表会に出席しました。
この番組は、広島ローカル『西村キャンプ場』の全国放送特番・第2弾。今回は、西村さんの相方として今田さんを迎え、番組シリーズ初の2人旅を繰り広げます。
今田さんが大の“離島好き”であることから、旅の舞台は、2021年に世界自然遺産に登録され注目の集まる奄美大島に決定。
旅のルールはただ一つ。“キャンプの食材は、訪れた土地で出会った生産者から直接いただく”こと。島の南西部からスタートし、道中で食材をいただきながら、北東部のキャンプ場を目指して島を北上していく1泊2日の旅となります。
<今田耕司が西村瑞樹と奄美大島へ!『今田と西村キャンプ場 奄美大島のんびりアポなし2人旅』>
今田耕司 番組オファーのきっかけはスタッフの勘違い!?「どこかで話が変わった」
今田さんは、番組出演の経緯について、「僕が番組のファンで、その話をスタッフさんが聞いて、オファーされたそうなんです。実際は、関西に泊まった時に、2~3回見たくらいで(笑)。どこかで話が変わって、“番組の大ファン”になっておりました」。
「ただ、『ぜひ出ていただきたい』と言っていただけたので、せっかくのお仕事ですから、『否定する必要もない』と思い、そのまま乗っからせていただきました」と説明。
西村さんも「(話が)だいぶ飛躍したって聞きました。最初は、特番第2弾をするにあたって、大物ゲストを呼びたいという話で。今田さんと、別の番組でご一緒させていただいたときに、『キャンプの番組を見てるで!』と言ってくれたんですよ。その情報をスタッフに伝えたところ、回り回って、『今田さんが番組に出たいと言っている』という話になったんです(笑)」と明かしました。
初の奄美大島でのロケについて、西村さんは「例年だと梅雨に入っている時期だったんです。ただ、今年は時期がズレてくれて、雨も降らず、天気に恵まれました」とニッコリ。
今田さんは、「(大河ドラマの)『西郷どん』(NHK)を毎週見ていたんですよ。西郷隆盛が、奄美大島に住んでいた時期があって、『うわ!奄美大島に行けるやん!』となりまして。それでテンションがめっちゃ上がりました!『西郷どん』はちゃんと見ていましたから」と語ると、西村さんは「めっちゃ『西郷どん』を言うじゃないですか!」とツッコミました。
アポなしロケに今田耕司「新鮮な気持ちでロケが続けられる」
アポなしロケが醍醐味の本番組。
西村さんは、「(奄美大島で)自分の名前が知れ渡ってない不安もありましたが、今回は今田さんと一緒だから心強かったです!会う人会う人、『今ちゃんだ!』と会話に入ってきていただけるので」と感謝。
今田さんは、「番組はアポなしですけど、バラエティなのでスタッフから、あそこに行ってほしいという空気を感じるんです。自分はベテランなので、その空気を察して、そちらの方に行くんです」。
「ただ、『アポなしと言いながら…』と、期待しながら魚工場に行ったんですけど、普通に取材断られました(笑)。結構、車で時間をかけて向かったんですけど、『取材は聞いていない』と。めちゃくちゃロケするには、よさそうな場所だったんですけどね」とエピソードを披露。
また、「この番組と『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』は、ほんまにアポなしなんよ。(事前調整がないから)こっちも新鮮な気持ちでロケが続けられる。撮影のスケジュールが決められているので、(取材が断られても)それはそれでしょうがないという腹のくくり方は、広島のテレビはすごいですよ」と感嘆しました。
続けて、西村さんとのキャンプについて、「バラエティ番組で共演するときとは、別人ですよ。頼りになって、背中がデカい!」と称賛。
西村さんは、「今田さんに、番組オリジナルの火吹き棒(焚火に空気を送り込む道具)をプレゼントしたんですけど、ずっとやっていました。計10時間くらいは吹いていたと思います」と振り返ると、今田さんは「適当に吹いたらええと思っていたら違って、火に空気を当てるポイントがあるんですよ」と説明。
そんななか、「ロケが2日あったんですけど、楽しみ過ぎたんでしょうね。10時間くらいね、お酒を飲みながら焚火をしていたら、煙を吸い過ぎてしまい、次の日の朝、全く声が出なくなる。めちゃくちゃ怖かったですよ」と笑ってトラブルを報告しました。
これに西村さんが「(焚火を)ずっとやってましたから。撮影後も、スタッフの分のソーセージを焼いてくれたんですよ。焚火の面倒もずっと見てくれていて、その煙にあたったんでしょうね」と振り返りました。
今田耕司 キャンプ初体験で湿疹出るも魅力に感動「改善点が見えた」
人生初のテント体験について、今田さんは「一人で寝るには十分な広さがありました。でも、寝袋が初体験で。僕は寝返りを打つ方なので、ハードルは高かったです。あとは、テントを張った場所が、波打ち際のロケーションだったんですけど…ちょっと堤防のようなところで、心地いい波の音じゃないんですよ(笑)」。
「2時間くらいしか寝られず。テントの近くに冷暖房完備のトレーラーハウスがありまして…。どちらで朝を迎えたかは、オンエアで確認していただければ(笑)」と匂わせました。
また、「お肌よわよわ芸人なんで、キャンプは避けていたんです。お肌の保湿ケアができないので。これがハードル高かった。えらいことで、2日間ロケをして、湿疹がでました(笑)。疲れがたまってたのかね。いろいろ原因はあると思いますが、女性の皆さんには、ぜひ気をつけていただきたい」とコメント。
しかし、キャンプの良さは十分堪能したそうで、「今回のキャンプで、改善点が見えたので、『もう少しこうしたら自分でもチャレンジできるのでは?』と思いました。ダメだった部分もありましたが、それを上回るくらい楽しかったです」。
「今回は西村くんと一緒でしたけど…できれば女性と一緒にね。キャンプの場合は、アウトドアなので、夜の飲み会と聞いてもさわやかで、健全な感じ。これはアリですね」とニヤリ。
焚火の魅力について、「西村くんと番組以外で絡むことはなかったのですが、みんなで火を囲って、肉を焼いたりしていると、家族の話や、料理のレシピなど、いろいろな話が出てきますよね。なんでも自然が吸収する。室内で話すのとは違いますね」としみじみ。
西村さんも、「僕の前にも、今田さんの前にも焚火があったんです。今田さんが育てた焚火が、ちょうどいい感じになった時に、『そっちの火、使ってもいいですか?』と声をかけたり」と振り返ると、今田さんは、「西村くんみたいなキャンプのプロに、『火をください』と言われるとうれしいですよね」とうれしそう。
最後に今田さんは、「(西村さんが)『お父さんなんやな』という一面も見させていただきました。それは、バラエティ番組では、見ることのない一面ですよね」と語り、西村さんも「今田さんも、プライベートでお会いすることがなかったので、気づかなかったんですけど、鼻歌をずっと歌っていたんです。『いつでもご機嫌な人なんだ』と知りました」と明かしました。
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