菊池風磨体を鍛えるきっかけは“SEX特集”「いつでも脱げる体にしていた」

めざましmedia編集部

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11月12日、雑誌「anan」が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD 2023」授賞式が行われ、各部門に選出されたAぇ! group、やす⼦さん、ジェーン・スーさん、三浦⼤知さん、川⼝春奈さん、菊池⾵磨さんが登壇しました。

また、「anan AWARD 2023 アスリート部⾨」に選ばれた⽯川祐希さんと髙橋藍さんがVTR出演しました。

菊池風磨体を鍛えるきっかけは“SEX特集”「いつでも脱げる体にしていた」_bodies

上段左から）小島健、福本大晴、正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、佐野晶哉<br>下段左から）やす子、ジェーン・スー、菊池風磨、川口春奈、三浦大知

「anan AWARD 2023 ⼤賞」を見事受賞したのは、菊池さん。

ananのマスコットであるアンアンパンダからトロフィならぬ“金のパンダ”を贈呈されると、胸ポケットに入れていた赤いバラを渡し、決めポーズを披露。

菊池さんは、「素敵な賞をいただけて、とにかくうれしく思っている次第です」とコメント。

また、アンアンパンダについて、「こんなにステキな賞をいただけたので、感謝の気持ちを伝えたいと思い、バラをお渡ししたのですが、思っていたよりもパンダちゃんが、細身で衝撃でした（笑）。生で会うとスタイリッシュで、着やせするタイプですかね」と推測して、笑わせました。

菊池さんは、2016年にSexy Zoneとして初めてananの表紙を飾りました。

その写真がスクリーンに映し出されると、大胆に胸元が露出されていることに対して、「懐かしいですね…。この若さがないと、あれだけシャツははだけられないですよね。照れくさいですね」と笑いました。

2019年8月には、メンバーの中島健人さんとバディで表紙に登場。

「いろいろなシチュエーションで撮っていただいたのが記憶にあります。どっちが白を着て、どっちが黒を着るのかを編集長の方がすごく悩んでいました。この号をメンバーはひとり5冊ずつくらい買ってくれていると思います。それくらい愛を持っていますからね」とニッコリ。

2022年8月には、ananの名物企画「SEX特集」で表紙に抜擢され、「いろいろな人から反響がありました。発表になった瞬間から、いろいろな人からご連絡いただきました。二宮（和也）くんに『お前はテラフォーマーか』と言われたのが印象に残っています」。

「もともと僕の体づくりは、ananの“SEX特集”のためにやっていたようなものなんです。数年前からこの特集に出るためにトレーニングを始めて、いつでも脱げる体にしていたんです。この特集が決まってから体の調整は1週間くらいで済みました。ずっと虎視眈々（こしたんたん）と狙っていた表紙でした」と振り返りました。

続けて、「仕事がない時期に何か変えようと思い、体を鍛えようと思ったんです。それには、目標があった方がいいと考えて、『ananの“SEX特集”に出よう』と思ったのが始まりです。そこから5～6年かけて、体を鍛えました」と明かしました。

2023年は4回表紙を飾っており、印象に残っている写真について、「僕がアニキと慕って呼ばせていただいている、櫻井翔くんと一緒に表紙をやらせていただけたのは、印象に残っています。不思議な感覚でした。すごくうれしかったです」と語りました。