Kei(けい)/高杉真宙

Kei/高杉真宙

イタリアンシェフ

祖母に育てられ、幼い頃から自分の心と体は食べるもので作られているという祖母の教えから、気づけば料理人の道を歩んでいた。

持ち前のセンスと妥協を許さないストイックさで経験を積み、やがてイタリアンレストランで頭角を現す存在へと成長していく。

味の追求だけでなく、「心と体は食べるものでできている」という考えのもと、旬の食材の選び方や食べ合わせ、季節ごとの体の症状と向き合い、イタリアンに薬膳の要素を取り入れた“イタリアン薬膳”の研究をはじめ、自身の料理を追求。

夫に否定され自分の料理の味や自分の存在意義までもわからなくなっていた坪倉あゆみ(木南晴夏)に対して、「それでいいんだよ」「自分が食べたいものを作ろう」「自分の心にもっと正直になって」と寄り添い、あゆみが忘れていた“心のときめき”と“自分らしさ”を少しずつ思い出させていく──。