本田雅人(ほんだ・まさと)/八木勇征
MEJ 法医学者 死後画像診断(Ai)専門
大学院博士課程に在籍し、死後CT画像から死因を導き出すことを得意とする理論派。
頭の回転が速く、議論では一歩も引かない自信家だが、その強気な態度の裏には、ポスト不足という現実に行き場を失った焦りと傷を抱える。
将来を嘱望されながらも「今回は見送り」という曖昧な理由で昇進を逃した過去を背負い、MEJへの参加も「研究キャリアをつなぐための選択肢」と割り切っている。
理想と現実のはざまで揺れながらも法医学を続ける意味を模索している。
