一般社団法人タラ オセアン ジャパン
海の未来を考える1日、子どもも大人も楽しめる体験プログラム

海洋研究と海洋保全に取り組む一般社団法人タラ オセアン ジャパン(所在地:東京都、代表理事:エチエンヌ・ブルゴワ、以下「タラ オセアン ジャパン」)は、「Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト」の一環として、2025年5月31日(土)に高知県土佐市宇佐にある高知大学総合研究センター 海洋生物研究教育施設にて、海洋教育イベント「科学でひもとく!ブルーカーボン生態系のチカラ」を開催いたします。






「Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト」は、海藻や海草などのブルーカーボン生態系を科学的に調査し、その重要性を広く発信するプロジェクトです。日本全国各地の調査拠点では、一般の方々にもブルーカーボン生態系の価値やタラ オセアンの活動を知ってもらうため、啓発活動も行っています。

本イベントはその啓発イベントの一つで、ブルーカーボン生態系の仕組みや重要性を科学の視点から学び、自然とふれあいながら体験できるプログラムを実施します。
セミナーやビーチクリーン、実験・観察など子どもから大人まで楽しめる多彩なコンテンツを通じて、地域の海を知り、未来の地球を考える機会を提供します。
4月に静岡県下田市で開催した同様のイベントも多くの来場者でにぎわい、大変好評をいただきました。今回の高知開催では、太平洋に面した宇佐の豊かな海を舞台に、さらに地域に根ざした体験の場をつくります。


■イベント概要
日時: 2025年5月31日 (土) 09:30-12:00 [受付 09:20 ]
場所: 高知大学総合研究センター 海洋生物研究教育施設  高知県土佐市宇佐町井尻194
※駐車場あり

定員: 20名程度
対象: 小学3年生以上 ※中学生以上や大人だけの参加も歓迎いたします。 
参加費:無料
お申込みはタラ オセアンGoogleフォームにて受け付けております。
https://forms.gle/BALjDHqYaJywbVit6
※お申込み期限 2025年5月28日(水)
※定員に達し次第受付終了となります

主催:タラ オセアン ジャパン / Tara JAMBIO
協力: 高知大学総合研究センター 海洋生物研究教育施設 


プロジェクトを見る





一般社団法人タラ オセアン ジャパン
2003年にアニエスベーが立ち上げた海洋に特化したフランスの公益財団法人タラ オセアン財団の日本支部。
地球温暖化や環境的脅威が海洋に与える影響の研究を進める「科学探査船 タラ号」などのタラ オセアンの活動を紹介するとともに、日本独自のプロジェクトを進めている。
2020~2023年には、日本全国の沿岸海域のマイクロプラスチックの調査研究と啓発を行う「Tara JAMBIOマイクロプラスチック共同調査」を実施。
2024年からは、ブルーカーボン生態系の調査研究とその重要性を啓発する「Tara JAMBIOブルーカーボンプロジェクト」を開始した。

https://fondationtaraocean.org/jp
https://www.facebook.com/taraoceanjapan/
https://www.instagram.com/fondationtaraocean_japan/
https://x.com/TaraOcean_JP
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ