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世界屈指のダンスパフォーマンスBDC DANCE THEATER「流れに流されてどこへでも」ネザーランドダンスシアター(NDT)で出会ったダンサーたちの協演

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オープンロードアソシエイツ株式会社
設立40年ブロードウェイダンスセンターが世界で活躍する舞踊家とコンテンポラリーダンスの新作を披露。研ぎ澄まされた表現力・波打つ身体性を、間近に体感できる臨場感溢れるダンス公演。オランダ王国大使館後援。

この度、オープンロードアソシエイツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:山本公哉)が展開するダンサー養成校「ブロードウェイダンスセンター(BDC)は、2025年4月27日(日)と5月1日(木)に、BDC DANCE THEATER「流れに流されてどこへでも-Drifting, wherever the tide takes us」を、都内2会場にて上演いたします。

出演者は世界トップレベルのダンサーたち。ネザーランドダンスシアター1(NDT1)にて活躍する高浦幸乃と福士宙夢に加え、昨年までNDT1で活躍していたタリア・クリンブル、かつてNDT2に所属し、現在はオランダを拠点に活動する三崎彩。そして演出・振付は、NDTなど世界的なダンスカンパニーに作品を提供しているディモ・ミレフが担当。

本公演のテーマは「親密さと連帯感」。流れに身を委ね、人とのつながりの儚さや美しさを描きます。研ぎ澄まされた表現力、しなやかに波打つ身体性を、限られた空間の中で間近に体感することができる臨場感溢れるコンテンポラリーダンスパフォーマンスです。

この春、東京にてワールドプレミア(世界初演)となる本公演についてご取材いただき、メディアのお力で広く皆様にお知らせいただけましたら幸いです。

*4月5日(土)~5月6日(火)の期間、出演者たちによるコンテンポラリーダンスのワークショップをBDCのスタジオにて開催いたします。参加・取材ご希望の方は是非お問い合わせください。








新進気鋭の振付家ミレフが、オランダと東京で制作する新作を発表
本公演の演出・振付をするのは、コンパニーア・ナシオナル・デ・ダンサなどにてバレエダンサーとして活躍後、2009年より創作活動を始めた新進気鋭の振付家ディモ・ミレフ。

ミレフは、「1/2 Waltz」(ジェンティアン・ドダと共作)や「Aimless」は、コペンハーゲン、
ハノーバー、ブルゴスでの複数のコンテストで1位を含む数々の賞を受賞し、シンガポールの
T.H.Eダンスカンパニー、コンパニーア・ナシオナル・デ・ダンサ、ランデラー&カンパニー、
ボリショイ・バレエ、NDT2などのダンスカンパニーのために作品を制作しています。

本公演では「人のつながり」に焦点をあて、それぞれのダンサーたちの身体性を極限まで
活かした作品作りに臨んでいます。


ディモ・ミレフ



《パフォーマンス・コンセプト》
私たちは潮の流れに気づかぬまま共に漂い、見えない力や語られぬ真実に運ばれていく。親密さとは操縦することではなく、身を任せること。共有する流れに乗り、自然と滑るように進むことなのです。

このパフォーマンスは、”親密さ”や”連帯感”という未知の領域を探ります。動き、静止、そして沈黙を通して、言葉ではなく視線、呼吸、そして二つの身体が同じリズムに傾くわずかな重心の移動を通じてつながりが生まれる空間を形作ります。

連帯感とは、私たちを運ぶ潮流です。それは安定をもたらしつつも予測不可能なもの。私たちは流れに身を委ね、語られることと語られないことの間を踊っていきます。この脆い近さの中に、私たちは脆さ、勇気、そして儚いものを大切にする力を見いだします。
瞬間は時間の中で展開されるのではなく、深さによって広がります。どれほど深く物語が絡み合うか、どれほど自然に呼吸が重なるか、そしてどれほど深く互いの存在を支える空間を作り出せるか。身体と身体、静寂と音、現在と未来の間に、私たちは親密さの多様な側面を見つけ出します。それはつながりの温もり、儚さの痛み、そして手放すことの美しさです。

潮流が私たちを運ぶ中で、観客の皆様にも「誰かと共にあること」の重さと軽やかさを振り返り、共有する人間性を形作る儚くも深い瞬間を讃えていただければと思います。         

- 演出・振付 Dimo Milev

ネザーランドダンスシアター(NDT)で出会ったダンサーたちが、東京に集結
本公演の見どころのひとつは、その豪華な出演者たち。

世界屈指のダンスカンパニーで、日本でも大変な人気を誇る「ネザーランドダンスシアター(NDT)1」にて現在も活躍が目覚ましい高浦幸乃、福士宙夢、昨年6月の東京公演にて同団を卒団し、今はフリーのダンサー・指導者として活動中のタリア・クリンブル、かつてNDT2に所属し現在はオランダでダンサー兼振付師として活躍する三崎彩。自身も出演し、演出・振付を担当するのは、NDTやボリショイ・バレエなどのダンスカンパニーに作品を提供するディモ・ミレフ。

NDTで出会ったダンサーたちが東京に集結し、これまでの経験を糧に、日本のダンス&アート愛好家のみならず、ダンスを普段から見ない方にも向けて、コンテンポラリーダンスの新たな形式を提示するまたとない機会です。


高浦幸乃(NDT1)

福士宙夢(NDT1)

タリア・クリンブル(元NDT1)

三崎彩(元NDT2)


クローズドな空間で、研ぎ澄まされた身体性と表現を、間近に堪能する時間
会場は、プレビュー公演(4月27日(日))がブロードウェイダンスセンター、本公演(5月1日(木))が渋谷ヒカリエにあるイベントスペース 8/COURTとなります。

どちらの会場においても席数は80席程度、パフォーマンススペースを取り囲む形で座席が設けられます。世界の第一線で活躍するダンサーたちの研ぎ澄まされた身体性と表現力を、まさに目の前で観ることができる貴重な機会です。

渋谷ヒカリエ 8/COURT(渋谷区)

ブロードウェイダンスセンター(新宿区)


実力者揃いの出演陣・経歴紹介





高浦幸乃 Yukino Takaura

ネザーランドダンスシアター1のメンバー。
和歌山県出身。ドイツ・ハンブルクバレエ学校で学ぶ。ジョン・ノイマイヤー氏率いる、ドイツ初のナショナルジュニアバレエ団=BJBに1期生として入団。2013年ネザーランドダンスシアター(NDT)2に入団、2015年にNDT1に昇格。新作クリエーションに参加したガブリエラ・カリーソの「La Ruta」は、2024年イギリス・ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀ダンス賞を受賞。





福士宙夢 Surimu Fukushi

ネザーランドダンスシアター1のメンバー。
モナコのプリンセスグレースアカデミーを首席で卒業後、スイスのチューリッヒバレエ団に入団。2016年にネザーランドダンスシアター(NDT)2に入団、2019年NDT1に昇格、キリアン、フォーサイス、ナハリン、パイトなどの作品を踊る。2024/2025シーズンは一時的にNDTを離れ、ダミアン・ジャレ/名和晃平とのプロジェクトに参加するなど活動の幅を広げる。






タリア・クリンブル Thalia Crymble

2024年までネザーランドダンスシアター1のメンバーとして活動。
カナダ国立バレエ学校を卒業後、2016年ネザーランドダンスシアター (NDT2)に入団、2021年にNDT1に昇格。フォーサイス、カリッツォ、ゲッケ、エイアル、キリアン、ナハリンなどの振付家の作品に参加。NDTサマーインテンシブでの指導やマルコ・ゲッケ振付の『ミッドナイト・ラーガ』に出演するなど活動の場を広げている。




三崎彩 Aya Misaki

神戸女学院大学舞踊専攻卒業後、2015年よりネザーランドダンスシアター2入団。退団後、欧州各地での新作プロジェクトに多数参加。功績を認められ"Piket Kunstprijzen"にノミネート。振付家クルッグ、ボコルニーのアシスタントとして欧州のダンスカンパニーで作品指導。近年自身の作品を欧州、韓国、日本で発表。演者・指導者・振付家としてオランダを拠点に活動中。





ディモ・ミレフ Dimo Milev

コンパニーア・ナシオナル・デ・ダンサなどにてダンサーとして活躍後、2009年より振付家に転身。「1/2 Waltz」(ジェンティアン・ドダと共作)や「Aimless」は、コペンハーゲン、ハノーバー、ブルゴスでの複数のコンテストで1位を含む数々の賞を受賞。シンガポールのT.H.Eダンスカンパニー、コンパニーア・ナシオナル・デ・ダンサ、ランデラー&カンパニー、ボリショイ・バレエ、NDT2などのカンパニーのために作品を提供。オランダ・デン・ハーグを拠点に活動中。


公演情報: 4月27日(日) & 5月1日(木)
【公演日程】
2025年4月27日 (日) 20:00 プレビュー公演
 会場: BROADWAY DANCE CENTER (新宿区百人町1-23-26 BDC本館)

2025年5月1日 (木) 15:00 / 19:00
 会場: 渋谷ヒカリエ 8/COURT(渋谷区渋谷2-21-1 8階)

【チケット】
料金: 前売 5,000円 / 当日 5,500円 (税込)
チケットぴあ Pコード: 532-426

チケット購入ページ
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2504238

*座席: 全席自由 *開演の30分前に開場 *未就学児入場不可
<BDC会員特典> 当日BDC会員証の提示で500円をお戻しいたします。

【スタッフ】
音響:内藤勝博  グラフィックデザイン:田中せり 

主催: オープンロードアソシエイツ株式会社
企画・制作:ブロードウェイダンスセンター
エグゼクティブ・プロデューサー:樋口知香 山本公哉
プロデューサー:宇野修平
後援: オランダ王国大使館

【お問い合わせ】オープンロードアソシエイツ株式会社 info@b-d-c.jp

取材についてのお問い合わせ
演出家・出演者へのインタビュー、リハーサル、出演者たちによるワークショップの取材をご希望の方は、メールにてお問い合わせください。

【取材期間】
・オランダでのリハーサル期間:3月末まで
 オンラインインタビュー可能

・東京でのリハーサル期間:4月15日~4月26日まで
 会場:ブロードウェイダンスセンター(東京都新宿区)を予定

【連絡先】
取材をご希望の方は、以下の内容をメールにてinfo@b-d-c.jpまでご連絡ください。
1. 氏名 2. 御法人名・御所属先 3. メールアドレス 4.電話番号 
5. 取材ご希望の日時(候補を3つご記載ください)6. 取材内容の概要

オープンロードアソシエイツ株式会社について
1984 年に設立のBROADWAY DANCE CENTER(ブロードウェイダンスセンター) を運営。世界で活躍するダンサーの育成を目指し、設立当初から世界の第一線で活動するダンサー・振付師を講師として迎え、バレエ、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、ヒップホップなどさまざまなジャンルにおいて、最新のテクニックとスタイルを習得することができる環境を提供している。2016年より日本初となるマシンピラティス専門スタジオを展開し、現在都内で9スタジオを運営。ブロードウェイやウェストエンドなどでの演劇・ミュージカルの製作にも出資するなど、国内外のパフォーマーたちが活躍の場を広げるための活動に積極的に取り組む。

【会社概要】
社名:オープンロードアソシエイツ株式会社
本社所在地:東京都新宿区百人町1-23-29
代表取締役:山本公哉
事業内容: ダンススクールの運営・ダンス公演の企画製作・ピラティススタジオの運営
設立: 2014年2月
HP:ora.tokyo / b-d-c.jp / bdcpilates.com
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