業界初！ペトコト、リトルファミリー少短と提携し、飼い主のもしものときに愛犬・愛猫を守る保険「みらいの約束」の販売を開始

PETOKOTO（ペトコト）
ちいさな家族をもつすべての家族が永く幸せに暮らせる社会の実現へ




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株式会社PETOKOTO（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：大久保泰介、以下ペトコト）は、リトルファミリー少額短期保険株式会社（代表取締役：板谷 和彦　以下、リトルファミリー少短）と提携し、2025年2月27日（木）よりリトルファミリー少短が提供を開始する飼い主さまの“もしも”のときに愛犬・愛猫の未来を守る保険「みらいの約束」の代理店として販売を開始します。

　飼い主さまがご自身の病気や死亡といったやむを得ない事情で愛犬・愛猫と一緒に暮らせなくなったときも、“ちいさな家族”である愛犬・愛猫を保護団体へ託し、その先の永く幸せに生きる未来を守ります。死亡時だけでなく、高度障害や要介護4以上となった場合にも安心して愛犬・愛猫を託すことのできるセーフティネットワークと、託した先で必要となる飼養費用の両方をサポートする業界初の保険サービスです。

　愛犬・愛猫の一生涯における健康を守るペット保険「わんデイズ・にゃんデイズ」を提供してきたリトルファミリー少短と、保護犬・保護猫マッチングプラットフォームOMUSUBIを運営してきたペトコトが提携することで、愛犬・愛猫の未来を守る持続可能性のあるセーフィティネットワークを構築し、“ちいさな家族”をもつすべての飼い主さまがいつまでも幸せに暮らせる社会の実現を目指します。
１．背景
日本において、約1,600万頭※1の犬や猫が“ちいさな家族”として暮らしています。人の病気や死亡時に保障する保険は多くあるものの、飼い主さまの病気や死亡などやむをえない事情で一緒に暮らせなくなった時に“ちいさな家族”を守る保険サービスはありません。そのため、多くの飼い主さまは、将来、自身の病気や死亡といったやむを得ない事情で育てられなくなった時、“ちいさな家族”を安心して託せる存在がいないという課題を抱えています。

※1：一般社団法人ペットフード協会の「令和6年（2024年）全国犬猫飼育実態調査」を参考
２．「みらいの約束」の概要



このような課題を解決するために、リトルファミリー少短は、飼い主さまが高度障害や重度介護状態、死亡などで愛犬・愛猫を育てられなくなった際、提携先の保護団体を紹介することで、飼い主さまやご家族が愛犬・愛猫を安心して託せるサービスを提供します。
　さらに、保護団体への預入時に必要な費用を保険金としてお支払いすることで、飼い主さまやご家族の金銭的負担も支えます。



＜付帯サービス＞






３．各社の取組み
　ペトコトは、保護犬保護猫マッチングプラットフォームOMUSUBIを運営し、犬や猫が幸せに暮らすためのサービスを提供するとともに、日本全国の保護団体の活動を支援しています。
「みらいの約束」を募集代理店として普及することで、犬や猫の譲渡に関する認知度を向上し、一頭でも多くの保護犬・保護猫の命をつむぐとともに保護団体の持続可能な活動を引き続き支援いたします。

リトルファミリー少短は、「“ちいさな家族”と共に、永く幸せにいきる未来を創る。」をVisionに掲げ、2021年の開業以来、愛犬・愛猫の一生涯において健康を守るペット保険を提供してまいりました。
この度、「みらいの約束」をお届けすることで、“ちいさな家族”を持つすべての家族がいつまでも幸せに暮らせる社会の実現にさらに貢献してまいります。

リトルファミリー少短の親会社であるＭＳ＆ＡＤインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社（代表取締役社長： 新納 啓介 以下、あいおいニッセイ同和損保）は、「CSV×DX を通じて、お客さま・地域・社会の未来を支えつづける」 ことを目指しています。
４．お客さまの声
　＜“ちいさな家族”と暮らす飼い主さま＞
愛猫が神経質のため、自分に何かあったら安心して託せる預入先を見つけられるかが不安だった。 60代なので将来的に自分たちが高齢でどうしても飼えなくなった場合に、預入先の紹介サービスがあったら有難い。

＜保護団体さま＞
猫を引取ると一頭あたり年間15万円程度かかる。飼い主への保険金が預入費用に充当できるなら保護団体の負担も軽減される。

譲渡した保護犬や保護猫が今の飼い主さんと暮らせなくなった時に、次の飼い主さんへ命をつむぐサービスはとても安心できる。
５．今後の展開
　「みらいの約束」を通じ、“ちいさな家族”が保護団体への預入れや新しい飼い主さまへの譲渡によって永く幸せに暮らせる社会の基盤を構築し、 飼育放棄や殺処分のない「すべての“ちいさな家族”が幸せな日々をつむぐ未来」を創ってまいります。

■ペットウェルネスカンパニー「PETOKOTO」について



私たち株式会社PETOKOTOは、「ペットを家族として愛せる世界へ」をミッションに、ペットを迎えてから最期までデータを通して一匹一匹の一生によりそうコンシェルジュをビジョンに掲げるペットウェルビーングブランドです。

創業者兼代表の大久保は、起業する3年前まで犬や猫が苦手でしたが、一匹の犬との出逢いをきっかけに動物が大好きになり、デジタル化の遅れや殺処分問題をはじめとした社会問題などの負を解決するため、2015年に起業しました。愛犬は、「足が内股」という理由だけでペットショップの流通で捨てられていた元保護犬のコルクです。

動物が好きな方の気持ちも苦手な方の気持ちも分かるからこそ、すべての命が尊重され、許容される社会の実現を目指しています。

出逢いの家族化として全国300の保護団体が登録する保護犬猫マッチングサイト「ペトコトお結び」、学ぶ家族化として100名以上のペットの専門家が発信するペットライフメディア「ペトコトメディア」、食べる家族化として累計5,000万食突破のフレッシュペットフード「「ペトコトフーズ」を初め、産業内外の大企業と共創することで変革を進めております。

丸井とは使うたびに保護犬猫に支援できるクレジットカード「ペトコトカード」、T＆Dホールディングス傘下のペット＆ファミリー損保とは加入するだけで保護犬猫に支援できるペット保険「ペトコトペット保険」を展開。また、JR東日本と日本で初めてペット専用新幹線を運行するなど、企業と共創しながらペットライフの一生に寄り添うペットライフのコンシェルジュを目指しています。売上の1%は保護犬猫へ寄付することで、愛犬や愛猫の幸せを通して保護犬猫の未来の幸せにつながる循環する経済を構築しています。

ペットサービス史上で初めて優勝した日本最大級のスタートアップピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD NAHA2022」での様子は、PETOKOTOの想いが閉じ込められています。ぜひ、こちらの動画をご覧ください。





【会社概要】
会社名：株式会社PETOKOTO
所在地：東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル3階
代表者：代表取締役社長　大久保泰介
設立日：2015年3月23日
資本金：111,897,196円（資本準備金含む）
ホームページ：https://corp.petokoto.com
事業内容：
・保護犬猫マッチングサイト「ペトコトお結び」https://omusubi-pet.com/
・ペットライフメディア「ペトコトメディア」https://petokoto.com/
・フレッシュペットフード「ペトコトフーズ」https://shop.petokoto.com/
・利用するだけで保護犬猫に寄付できるクレジットカード「ペトコトカード by エポスカード 」https://www.eposcard.co.jp/collabo/petokoto/index.html
・加入するだけで保護犬猫に寄付できるクレジットカード「ペトコトペット保険 by ペット＆ファミリー」https://www.petfamilyins.co.jp/agent/petokoto01e/

＜受賞実績＞
IVS LAUNCHPAD 2022 NAHA 優勝（ペットサービス史上初）
東洋経済 すごいベンチャー100（ドッグフードサービス史上初）
2020年度グッドデザイン賞（ドッグフードサービス史上初）
総務省主催「異能ジェネレーションアワード」特別賞（ドッグフードサービス史上初）
日経トレンディ スタートアップ大賞 優秀賞（ペットサービス史上初）
Forbes JAPAN「日本の起業家名鑑400」
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