ＤXTEENがデビュー！ファンネームは“NICO”に決定「デビュー曲は僕たちにもNICOたちにも宝物」

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5月10日、グローバルボーイズグループJO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントから、誕生した新グループ「DXTEEN（ディエックスティーン）が正式デビュー。特別イベントに登場し、ファンの名称である“ファンネーム”を発表しました。

＜JO1とINIが激励！LAPONEエンタテインメントから平均年齢18.5歳の新グループ「ＤXTEEN」デビュー！＞

「DXTEEN デビューシングル『Brand New Day』発表記念記者会見」と題されたイベントを東京・渋谷のSHIBUYA109前で、そして｢Brand New DXTEEN’s Day｣を池袋・サンシャインシティ噴水広場で開催。

「DXTEEN」というグループ名の由来は、「DREAM X TEEN＝夢を拡張、拡大していく青春たち6人の無限な可能性」。

1年以上におよぶ韓国トレーニングを経てデビューを果たしたDXTEENのメンバーは、大久保波留（おおくぼ・なる）さん、田中笑太郎（たなか・しょうたろう）さん、谷口太一（たにぐち・たいち）さん、寺尾香信（てらお・こうしん）さん、平本健（ひらもと・けん）さん、福田歩汰（ふくだ・あゆた）さんの、平均18.5歳の6人。

メンバーは、それぞれの写真やDXTEENのロゴがラッピングされた“夢の詰まった”ロンドンバスに乗ってSHIBUYA109の会見場に登場して、笑顔で順番に自己紹介を。

そして、“ファンネーム”が「NICO（ニコ）」と決定したと発表し、由来は「メンバー、そしてファンのみなさんがニコニコ過ごせるように。そしてお互いがお互いを笑顔にさせる存在でいられるように」という思いが込められていると明かされました。

このファンネームについて、福田さんは「早くファンの皆さんたちに『NICO～！』って言いたいです」と期待感を込めてコメントを。

改めてこの６人でのデビューについて聞かれた大久保さんは、「やっとデビューを迎えられてめちゃめちゃうれしいですし、ワクワクしています。これからも向上心や謙虚さを忘れずにがんばっていきたいです」とにっこり。

寺尾さんはデビューシングルについて、「6人で初めての作品なので特別な思いがあるし、ダンスのシンクロ率を上げるうえでもとことん練習して、歌詞の意味も皆で頭を突き合わせて考えて、表情まで細かく考えたので、僕たちにもNICOたちにも宝物になったと思います」と自信を見せました。

これまで、プレイベントなどでファンの前でパフォーマンスをする機会はありましたが、いよいよデビューとなると喜びもひとしおの様子。

ステージでパフォーマンスを披露した感想を、平本さんは「中学生のころから“アーティストになる”と決めて目指していた場所だったので、本当にうれしかったです。最初の方は皆で緊張していたんですが、パフォーマンスに入ったらNICOの皆さんも優しかったので緊張がほぐれました」と感慨深げに語りました。

このあとは池袋に移動してNICOの前でパフォーマンスを行うと発表されると、田中さんは「僕たちの魅力であるエネルギッシュでパワフルなダンスや歌を見てもらえたら。振り付けの最後のほうにかわいらしい振付があるのでそこに注目してほしいです」と、新曲の見どころも紹介しました。

イベントの最後に谷口さんは、「僕たちはドームツアーのほか、JO1さんが昨年に出演されていた『紅白歌合戦』に出場したいという大きな夢を持っています。その夢を叶えるためにも、まずは僕たちの曲をたくさんの方に聞いていただき、オリコンランキングで1位になれるようにがんばっていきたいと思っています」と、DXTEENとしての“今後の夢”を語り、NICOに呼びかけました。